予選を終えて

10月のアクセスデータです。最終日(21日)の越谷大会では大幅に
伸びています。

さて、あとは前日予選と本戦を残すのみになりますが、こちらも
準備は整っております。また、LIVEにていち早く結果をお届け
いたします。今回は更に・・・？

ＫＹＴ

先日、職場にてＫＹＴなるものを受講してきました。
ＫＹＴとは、Ｋ(空気)Ｙ(読め)Ｔ(トレーニング)・・・ではなく、Ｋ(危険)Ｙ(予知)Ｔ(トレーニング)の事です。
どういうものかと言いますと、ある状況や事象(これはイラストで渡されます)を見て、どんな危険な状況が考えられるかを挙げて、それに対する対策を考えていくという訓練です。
例えば、身近な話しで「やや幅の広い、横断歩道のない道路を横断しようとしている」という状況を考えてみましょう。ここで考えられる危険を「前を見たまま横断するので(要因)横から車が走ってきてぶつかる(現象)」といった形で列挙していきます。ここで大事な事は、危険な状況を「〜なので(要因)〜して〜になる(現象)」という形にまとめる事です。
そして、特に危険なポイントを挙げて、それに対してどう対策するかを考え、さらにそれを呼称項目にします。上の例ですと「横断前に左右を見て、車が来ていない事を確認する」という対策を考えたとします。そしてそれを「横断前、左右確認、ヨシ！」という呼称項目を作り唱和します。

さて、賢竜杯も着々と準備が進み、その中でも様々な問題にぶつかっています。幸い大きな事故は発生していませんが、ヒヤリハット(並替で出ましたよね)に該当するものはいくつかあったと思います。それらの事例を集めて、事故を未然に防ぐべく対策をしる事も仕事の一つです。ハインリッヒの法則(出ましたっけ？)によると、１つの大きな事故には29の(事故に至らなかった)未遂と、300のヒヤリハットがあると言われます。
事故はそのものを責めるのではなく、その要因を突き止め、再発防止のための対策をする事が大事な事です。
出来る限り事故に繋がる芽を摘んで、本番を迎えたいと思います。

9月のページヒット数

9月のページヒット数のグラフと日毎のデータです。

ほとんどが賢竜杯関係のページへの訪問です。
1日(全国予選エントリー開始)、15〜17日(名古屋、札幌、佐野、東大阪)、22日〜24日(岡山、秋葉原、大阪)、29日〜30日(相模原、西千葉、奈良、鹿児島)の各大会の日に注意して見てください。

岡山、秋葉原、大阪、相模原、西千葉、鹿児島

ども、ブログを放置気味の怠慢技術MGRです。
先々週の総括が済まないうちに、相模原〜西千葉大会を迎えてしまいました。

賢竜杯LIVEのページですが、秋葉原の全国予選では、31000ビューを記録しました。その他の大会でも25000以上のビューを記録しています。
これだけ多くの皆さんに賢竜杯が注目されているのが、数字として示されている事を実感しています。

今度は坂戸、徳島と続きます。引き続き賢竜杯LIVEをよろしくお願いいたします。

賢竜杯LIVE(15〜16日)

さて、先週の名古屋大会を皮切りにはじまりました、賢竜杯全国予選。
そしてその結果をリアルタイムにお知らせする賢竜杯LIVE、ご覧になりましたでしょうか。
特に16日は佐野、札幌、東大阪と３元同時実況を実現。途中トラブルに見舞われながらも、何とか成功を収めました。

今日明日と岡山予選、そして秋葉原の全国予選と続きます。

賢竜杯LIVEをどうぞよろしくお願いいたします。

http://www.kenryuhai.com/work/kenryulive.htm

賢竜杯07データセンター全景

いよいよ始まる賢竜杯・・LIVE2007

さて、いよいよ本日から賢竜杯07全国予選が始まります。
まずは名古屋で火ぶたが切られ、全国21箇所で予選が行われます。
その地方予選の状況を皆様にいち早くお届けするため
賢竜杯LIVE!2007を提供いたします。

まだベータ版ですが、23日の全国予選には間に合わせたいと思います。

取り急ぎ・・・間もなく名古屋予選が始まります。

エントリー状況

話は前後しますが、1日からエントリーを始めて、特に大きな問題も無くエントリーフォームは動いている様です。
秋葉原は1日で定員に達したため締め切り、相模原も残り１０枠あまりとなっています。もし、大会にエントリーしたいという方がいたら、相模原枠もよろしくお願いいたします。定員内であれば、エントリー枠は確保されます。

相模原大会のＨＰ：http://www.vg2.com/sagamihara/

さて、エントリーフォームに設けてあります、e-amuのカードＩＤの下4桁の値ですが、これは当日の個人識別とエントリーしたカードのチェックに使用しています。エントリーしたカード以外での参加は、サブカ使用と見做される事がありますので、充分気をつけてください。もちろん、当日はエントリーしたカードを忘れないで下さい。万が一忘れた場合には、コナミネットにてカードの切り替えを行っていただく形になります。

速報検証

先日南越谷ソラリスにて行われた雑学限定大会にて、賢竜杯LIVEの元になるツールの検証試験を実施しました。

賢竜杯予選および本選に関しては、問題なく行けそうです。
ただ、ソラリスのジャンル杯の様に各形式の決勝戦が複数存在する場合は、入力の仕方を考えないとデータの不整合を起こす事がわかりました。
１回戦から順に試合をこなす事を前提に作っていましたので、途中で決勝戦をいれたりすると(フォームは回戦の変更が出来る様になっている)途中の試合結果が見えなくなるという事象になります。

基本的には試合は１回戦からこなして行くのが原則なので、急いで改修する事もないのですが、いずれ対応したいと思います。

さあ、いよいよ始まります。

・・・最大規模のβテストが(笑)

賢竜杯の全国予選(9/23)のwebエントリーと同時に、相模原予選大会(9/29)もwebエントリーを行ないます。

システム自体は同じものを使っていますので、基本的な入力は一緒です。


相模原予選はこちらから、９月１日より受付開始です。

もし、何か予期出来ない事が起きても、慌てず騒がず問い合わせメールにてお知らせください。

それでは、べー、、もといエントリーをお待ちしています。